【2025 カレンダーの人気アイテム】 大特価❗️今の80%がインクジェットの着物とは違う本物　未着　銀座老舗呉服店で購入

みなさん、現在、店頭の着物の80%程が，インクジェットで染められた物であることをご存知ですか？着物制作にも、機械化が進み、安く早く大量生産できるものが主流となっています。(大手デパートの呉服屋からの情報)その前の時代のような職人が激減したこと、手間と時間がかかり過ぎるなどが理由です。当然、手で織りから染めまで作られたものは、コストがかかり、価格も高価です。当時作られたこのように100%熟練職人の手で作られたものは稀有な着物と言えます。目利きの人であれば、この出品価格が、驚きの安価であることが、わかって頂けると思います。正絹　100%未着用銀座と京都に店舗をもつ有名老舗呉服店で購入されたものです。名店から来ている上質な絹、上品で美しい未着の着物をこの価格で入手される方は本当にラッキーです。美しい菊模様、また裏地も上質な正絹が使われておりオレンジのぼかしがとても綺麗です。袖口などから、動作によって見え隠れし、女性らしさを引き出します。まだ躾糸のままで、一度も袖を通していません(6番目の写真)。長年の海外在住の間、桐の箪笥に保管していた為、襟先にうっすらカビが出ました(7番目の写真)。襟先の片側は、片方の身ごろの下になりますので、全く表に出ません。反対側も帯の下になりますので、襟先のほんの一部が横の帯の下から出るだけで、全くと言っていいほど問題ないのですが、価格は、その理由で大変お安くしています。1980年代に着物コレクターの母が銀座の老舗むら田でこの価格の10倍、こよ凡そ30万で購入したものです。むら田は逸品ものを扱う呉服屋です。着物コレクターだった母が娘の私に上質な着物をそこで求めてくれたのですが、袖を通す機会がありませんでした。是非、着物をお好きな方、また着物を着たいと思ってる方にこの上質で上品な着物を着て楽しんで頂けたらと思います。上質さは、絹の艶、雰囲気で一見してわかりますが、実際お召しになると、着物の軽さ、着やすさで実感して頂けます。✳︎当時の貨幣価値は、今とはかなり違います。日本銀行のサイトによると例えば昭和40年と令和2年を比較すると令和2年の1万は、当時の4万程の価値ということです。#秋#菊模様#着物