【2025カレンダーの人気アイテム】 30s - 40s Swedish Army Hospital Jacket

0～40年代の非常に珍しいスウェーデン軍ホスピタルジャケットです。まれに同素材のコートタイプはみかけますが(コートも珍しいです)、ジャケットタイプは本当に希少です。しかもスタンプの残り具合を見る限り、未使用デッドストックだと思われます。ボタンはクラシックなメタルボタン。生地にはヒッコリーストライプを使用したワークテイスト溢れるミリタリーアイテムです。ワークカテゴリーでさえあまり見かけないヒッコリーアイテムがミリタリーでこの古さで出てくるのは、いかに貴重かが分かります。ヨーロッパのホスピタルジャケットというと少し柔らかめのイメージがありますが、8オンス程度の張りのあるちょうど良い厚みで、今後の風合いや馴染み、経年変化も期待できます。アシンメトリーの前立てや実用的なパッチポケットなど、洗練されたディテールも特徴。破れなど目立ったダメージはありませんが、ミリタリー倉庫での長い年月を経て全体的に色褪せたようになっており、色が均一ではありません（赤みのある部分があります）。個人的にはヴィンテージウェアらしい雰囲気でクールだと思いますが、写真にてよくご確認ください。背中の一部にホコリ汚れのようなものがありますが、こちらは洗えば落ちると思います。着丈78cm 身幅62cm 肩幅46cm 袖丈62cmミリタリーウェアといえばアメリカ軍、フランス軍、イギリス軍が国力を反映して規模が大きく、最も流通していますが、スウェーデン軍も沢山の名品を残しています。 ヘリル、LENO、ナイジェルケーボン等などもユーロミリタリーをデザインソースとしており、アメリカ物にはない品の良さが魅力。ミリタリーライクなエンジニアードガーメンツやアナトミカ、キャプテンサンシャイン等はもちろん、グラフペーパーやブラームスなどクリーンな雰囲気がお好きな方にもおすすめです。下記のブランドがお好きな方にも気に入って頂けるかと思います。HEUGNGraphpaperMAATEE &SONSCLASSA.PRESSEHERILLULTERIORCristaSeyaBergfabelCOMOLI