【2025 カレンダーの人気アイテム】 ワードブラザーズ 花 スターリングシルバー ブローチ

ワードブラザーズ 花 スターリングシルバー ブローチ 「WBS」「STERLING SILVER」の刻印あり。 社名イニシャルのみの刻印のため、製造は1800年代後半から1900年代前半かと思われます。 【サイズ】 3.5㎝×3.3cm 【商品状態】 経年によるシルバーの黒ずみはありますが、アンティーク然として素敵です。 写真を多く掲載しておりますので、ご確認をお願い致します。 古い作品を中心に扱っておりますので「評価」前であれば返品を受け付けております。 送料はご購入者様支払い、補償付きの発送方法でお願い致します。 梱包資材は受け取り時の物をそのまま使っていただければと思います。 #importstoreアクセサリー　～一覧はこちらです～ 【ワードブラザーズについて】 スコットランドのジュエリーブランド「ワードブラザーズ」の歴史は、1800年代後半にグラスゴーで始まりました。 ケルト、ビクトリア朝、スコットランドのデザインを中心手作りされたこれらの作品は、象徴的な意味を持っていました。 たとえば、幸運と成功を引き付けるために、ラッキーヘザーとホースシューのデザインが多く採用されました。 もう1つの伝統的なデザインは、スコットランドの紋章の要素であるアザミであり、粘り強さ、忍耐力、抵抗力を象徴しています。伝承によれば、アザミの飾りは人をケガや不幸から守る強力なお守りです。 優れた職人技で作られた同社のジュエリーは人気を博し、その結果、事業の拡大に成功しました。 ジュエリーの生産はグラスゴーで始まり、次いでエジンバラ、最後にバーミンガムで行われました。 伝統的にこのブランドの職人は、金メッキ及びスターリングシルバーからジュエリーを作りました。 また、彼らはスコットランドの瑪瑙とルビー、アメジスト、ジルコニウム、ガーネットの天然石またはガラスの人工石の両方を使用しました。 1970年代に別の英国のジュエリー会社に吸収され、ワードブラザーズの名の付くジュエリーは作られなくなりましたが、その優れたデザインは今なお世界中にコレクターが存在します。