【2025年の人気アイテム】 明治輸出品　”井村造”　色絵菊花文皿　①　#幻の横浜焼　#オールドノリタケ同時期

アメリカからの里帰り品、 ”大日本 井村造”銘の、色絵菊花文皿です。 繊細な線で描かれた色鮮やかな菊絵となんとも 日本らしい余白の白が美しいお品。 不勉強で、銘について詳しくないのですが、 明治期に横浜にあった井村彦次郎陶器店の製品で 輸出磁器だったため、日本国内にはあまり存在せず 近年では、幻の横浜焼といわれているようです。 2019年には兵庫陶芸美術館で 『神業ニッポン 明治のやきもの－幻の横浜焼・東京焼』展が 開催されています。同展示会は日本各地でも開催があったようです。 【製造】 井村彦次郎陶器店 【製造年代】 明治中期～後期 ※参考資料：横山美術館 時を超え心揺さぶるカップ＆ソーサー図録1-68と同一銘 【サイズ】 直径約23.2㎝ 【状態】 欠けが一箇所がございます。 また、円で囲んだ部分に擦れがございます。 高台は生地の凹凸がございます。 【注意とお願い】 オールドノリタケ、ＮＩＰＰＯＮなどのお品に 関しては、生地、絵付けともに困難と試行錯誤の 連続であり、生地にはの凸凹や、ゆがみ・黒点・ 画付け時の色むら、釉薬むら、金彩の変色、絵の具の とびちりなどありますことをどうぞご理解の上 ご購入くださるようお願いいたします。 また、細かい事を気にされる方は購入をご遠慮下さい。 ※発送の際、再利用の梱包材を使用することがあります。 ことご了承下さい。 #moemi出品のオールドノリタケ関連はこちら #明治 #大正 #NIPPON #九谷 #手描き #アンティーク #西洋骨董 #工芸品 #里帰り品 #大倉陶園 #横浜焼き #薩摩 #瀬戸 #輸出磁器 #染め付け #美濃焼 #色絵 #オールドノリタケ