【2025年の人気アイテム】 おまとめ購入される方の状態確認用です

福音館の月刊予約絵本　かがくのともから、虫の絵本を3冊まとめました。◆◆くさいむしかめむし（2007年6月号）◆◆　　　吉谷 昭憲 作初夏、山里が新緑でおおわれるころ、ミズキは白い花が咲きおわると、たくさんの実をつけます。この実を食べにカメムシがあちこちから集まってきて、産卵と子育てがはじまります。この子育ての中で、カメムシは子どもを守るために、あの臭いにおいを発射します。脱皮を繰り返しながら成長するカメムシの生態を、じっくりと味わってください。◎ダメージのない綺麗な絵本です。◆◆こまゆばち（2012年10月号）◆◆　　　澤口 たまみ 文 / 舘野 鴻 絵「かがくのとも」でははじめて取り上げる昆虫の「寄生」。昆虫世界では種を継続するための普遍的な生存戦略です。こまゆばちは蛾の幼虫に卵を産みつけ、孵化した幼虫は蛾をすぐに殺すことなくその体内で成長します。こまゆばちの生態を丁寧にみせながら、寄生するものされるものの関係性をわかりやすく精緻な筆致で描いています。◎状態は良好ですが、表紙・裏表紙に僅かなヨレがあります。◆◆とっくりばち（1989年9月号）◆◆　　　吉谷 昭憲 作口と前脚を巧みに使って、とっくりに似た泥の巣を作るトックリバチ。巣の中にひとつだけ卵を産み、エサになるガの幼虫を運びます。◎表紙に僅かなスレ、小汚れがあります。古い年代の絵本ですが、その他は状態良好です。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊その他、中古本にご理解の上ご検討ください。他にも、小学校受験の際に収集したこどものとも、かがくのとも、キンダーおはなしえほん、おはなしチャイルドなど、絵本をたくさん出品しています。⚠️フォロー割・おまとめ割をご活用頂く場合は、プロフィールをご参照ください。